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【ここを見て! 建て替えの3つのサイン】

こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。

 

実家が横浜にあり、古くなった家を建て替えようか迷っている方もいらっしゃると思います。そこで今回は建て替えのサインを3つお伝えいたします。

 

雨漏り

建て替えの大きな目安になるのが屋根の「野地板(のじいた)」です。野地板とは屋根材の下に敷かれている板のことで、これが悪くなると雨漏りがひどくなるほか、瓦やスレートといった屋根材をいくら葺き替えてもあまり意味がありません。

ちなみに足場を組んで瓦やスレートを葺き替えるには、何百万円もかかってしまうことがほとんど。

 

※画像は神清のホームページより引用

 

■床のボコボコや基礎の亀裂

部屋の床がボコボコしていたり、コンクリートでできた家の土台である「基礎」に亀裂が入っている場合も建て替えのサインです。そもそも基礎には「布基礎」と呼ばれるものと「ベタ基礎」と呼ばれるものがあり、ベタ基礎は阪神大震災以降、地震に強い基礎として普及しました。

ベタ基礎は比較的湿気に強いのですが、布基礎は湿気の影響を受けやすく、年月が経つと床がボコボコしやすくなります。阪神大震災は約30年前ですので、築30年以上の家は布基礎であることが多く、湿気によって基礎や床が弱くなっている可能性があります。

 

※画像はイメージ

 

■築30年以上の住宅

お伝えしたように、築30年以上経っている住宅は布基礎であることが多いため、築30年というのは1つの目安になります。また野地板もちょうど30年前くらい、バブル崩壊直後のものは質が悪かったといわれています。よってこの頃に建てられた家で建て替えようか迷われている方は、一度プロに相談してもよいかもしれません。

 

建て替えではなく、リフォームという選択肢もありますが、「誰が」「この先何年住むのか」を判断基準にされるとよいと思います。お子さんに受け継ぐなど、何十年にも渡って住むことがわかっていれば、やはり建て替えたほうが安心して暮らせますし、結果的には安く済むはずです。

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