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【新しいおうちは音対策もしっかりと】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
音に敏感という人は多いかもしれません。一番リラックスできるはずの家のなかであれば、余計に音は気になりますよね。
これからマイホームをお考えの方は、ぜひ防音対策もしっかりおこなって快適に過ごせるようにしましょう。
お隣さんの声や車の騒音など、外からの音を抑えるには、気密性を高めることがポイントです。気密性が高い家とは「すき間が少ない家」のことをいい、すき間をできるだけなくすことで音が聞こえにくくなります。
また、気密性を高めるには大工の腕が必要で、熟練の技によってそうした家が生まれます。
それから、防音性の高い窓を取り付けるのも有効です。いまはガラスが二重になった「ペアガラス」や、三重になった「トリプルガラス」などがあり、ガラスとガラスの間に空気をはさむことで音が伝わりにくくなります。
また家のなかでの音も気になりますよね。シアタールームのように特に音が出そうなところには、防音材や吸音材を貼っておくのがおすすめです。
そのほか少し面白いものとしては、い草の畳があります。い草の畳にも防音効果があるといわれており、たとえば育ち盛りのお子さんがいるお部屋をい草の畳にすれば天然素材で安心なほか、音を気になりにくくしてくれて一石二鳥です。
話は戻りますが、柏倉建設には腕のいい大工がたくさんいます。気密性をかなり高めることが可能ですので、詳しく聞いてみたいという方はぜひお気軽にご相談ください!