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【新モデルハウス 追っかけレポート】

こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。

 

ただいま私たちの新しいモデルハウスを、現モデルハウスの目と鼻の先で絶賛建築中です! 今回はこれまでの工事の様子を時系列に沿って簡単にご紹介します。

 

根切り完了(11/11)

地盤を掘削することを「根切り」といいます。その後、整地し、ロープなどを使って住宅の外周を出すことを「地縄出し」といいます。

 

 

防湿シート張り+捨てコン完了(11/15)

地面からの湿気が基礎に侵入しないよう「防湿シート」を敷き、基礎形状を正確に造成するべく外周部に「捨てコンクリート(捨てコン)」を施工します。捨てコンには「基礎コンクリート形成に必要な型枠の土台を作り、安定性と正確性を確保する」「防湿シートを固定して密封する」という2つの役目があります。

 

基礎配筋完了→JIO検査1回目(11/20)

基礎の鉄筋を組むことを「基礎配筋」といい、普通は2〜3日必要です。同日に「JIO検査」と呼ばれる検査の1回目を終了していて、2回目は上棟後におこないます。

 

 

型枠設置(11/25)

基礎の床ベースに、コンクリートを打設したのちにおこなう「型枠設置」。建物の外周にコンクリートが流れ出ないよう、基礎外周にも型枠を組み立てました。

 

型枠バラシ中およびバラシ後(11/29)

基礎の耐久性を高めるためにコンクリートをしばらく休ませたのち、「型枠バラシ」をおこないます。しっかり時間を取って休ませることで、長持ちする基礎ができます。

 

 

型枠を取ったあとはこんな感じ。しっかり固まっているのがおわかりいただけると思います。

 

 

土台敷き(12/12)

基礎コンクリートの立上りに土台を設置したのちに、土台と土台の間に材木や根太を組んでいき、1階床の骨組みを作るのが「土台敷き」です。

 

 

上棟(12/14)

基本構造が完成し、屋根を支える「棟木(むなぎ)」を家の最上部に取り付けるのが「上棟」です。

 

 

いかがでしたでしょうか。工事の様子はインスタグラムのストーリーズのハイライトでもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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