スタッフブログ
【柏倉建設の品質管理体制】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
念願のマイホームで末永く暮らしていただくために。
柏倉建設では徹底した検査をおこなっています。実際にどのような検査をおこなっているのか、ここでは簡単にご紹介いたします。
■配置検査
図面通りの配置になっているか、現場監督と管理建築士が別々に検査をおこないます。大切な工事がスタートする最初の段階をダブルチェックすることが、柏倉建設のこだわりです。
■配筋検査
構造上の要となる配筋がしっかりおこなわれているか、管理建築士がチェックをおこないます。
■外装下地検査
外装の防水工事が完了した段階で、その仕上がりを検査します。ここに不備があると、雨漏りなどのトラブルが発生しかねませんので3〜4人のチームを組んで丁寧に検査をおこないます。
■内装ボード貼り検査
内装に使う合板はどうしても乾燥や湿気などで収縮・膨張する性質があるため、釘を打つ間隔(ピッチ)が一定でなくてはなりません。ピッチやボードの貼り方なども含め、2名体制で細かくチェックしています。
■会社検査
最終的にお客様に検査していただく前に、柏倉建設の代表・営業・現場監督が、施工に不備がないかどうかを総点検します。
いかがでしょうか。確実に施工ができているかどうか、建築のさまざまな段階において複数名でチェックすることで品質の高さを維持しています。
アフターメンテナンスも充実していて、もし仮にご入居後に不具合やトラブルがあった場合はその都度伺い、迅速に対応。「安心して暮らせる」とお客様から評判です。