【住み心地を高めるライティング Vol.3 ―照明の種類―】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
夜が長いこの季節は、照明に頼る時間も長くなりますよね。12月に入ってからはライティングについてシリーズでお伝えしていますが、今回は照明の種類をピックアップいたします。
家に備えつける照明の代表としては「シーリングライト」「ダウンライト」「ペンダントライト」の3つがあり、それぞれ役割や趣きが異なります。その違いを改めてみていきましょう。
◆シーリングライト
天井に取り付けるタイプの照明をシーリングライトといいます。高い位置から広範囲を照らすことができるため部屋全体に光を届ける役割があり、デザイン性よりも機能性を重視した照明といえます。
※画像はイメージ
◆ダウンライト
天井に埋め込むダウンライトは、シーリングライトのような出っ張りがなくフラットなので、すっきり広々と見せることができます。1箇所を集中的に照らすため、シーリングライトと併用することが多いです。シーリングライトのみの場合とは異なり、空間に奥行きや表情が生まれます。
※画像はイメージ
◆ペンダントライト
天井から吊り下げるタイプのペンダントライトも、明るさがほしいところを集中的に照らすのに向いています。また照明の傘(シェード)の種類が豊富なこともあり、デザイン性を高めて空間をより素敵に演出することが可能です。
※画像はイメージ
壁に付ける「ブラケット」や、強い光をもたらす「スポットライト」、ゴージャスな「シャンデリア」など照明にはほかにもいろいろあって結構奥が深いです。空間を彩る「照明」はお部屋には必要不可欠ですので、ぜひお時間があるときに情報収集をしてみてください。
※画像はLIXILのホームページより引用