【子ども部屋をスッキリ片付けるために】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
モノや情報があふれている時代。それらをしっかり整理することは、これからを生きる子どもたちにとって大切なスキルといえるでしょう。そうした力を育むのに役立つのが、普段からの「片付け」かもしれません。
ただ、使いにくい部屋を片付けるのは、子どもにとってハードルが高くなってしまいます。そのため新しく建てるマイホームでは、片付けやすさを考えてあげるのも親のやさしさといえそうです。
お子さんの年齢によって片付けポイントは違ってきますが、ここでは小学生以上の場合について考えてみます。
■ランドセル置場
スタッキングを用意するなど、ランドセルを置く場所を決めておけば「リビングに置きっぱなし」といったことが防げます。
※画像はキシルのホームページより引用
■勉強机
シンプルでしっかりとした勉強机を選べば飽きることなく、小学校から高校まで使うことができます。それを見越し、イスは高さを調整できるものを選びましょう。
また机の上はいつもスッキリさせておきたいもの。足りない場合はシェルフを用意してあげれば片付けがラクになります。
※画像はキシルのホームページより引用
■洋服は見せる収納へ
洋服などはクローゼットではなく、ショップのような「見せる収納」にするとお子さんの片付け意識が高まりやすくなります。
※画像はイメージ
見せる収納をつくりたい場合は、「造作(ぞうさく)」が有効です。造作とは大工がそのおうちのためだけにつくるカスタムメイドの家具類のことで、素材から大きさ、高さなどを自由に決めることが可能です。
注文住宅の醍醐味ともいえる造作は柏倉建設が得意とするところですので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。