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【住まいの実例集Vol.4 -吹き抜け・高天井編-】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
天井が高いおうちは開放感があって、素敵ですよね。そこで今回は「吹き抜け・高天井(たかてんじょう)」をテーマに施工事例をご紹介いたします。
そもそも吹き抜けと高天井の違いですが、吹き抜けは2階と1階(2階と3階)のように、複数階にまたがった空間のことをいいます。
一方、高天井とは、1つの階の天井の高さを上げること。開放感を出すための演出であることは、吹き抜けと変わりません。
こちらのお宅では、小上がりが印象的なリビングに吹き抜けを設けることで、伸びやかな空間が生まれました。また、「梁(はり)」と呼ばれる太い柱をあえて見せることで、デザイン性を高めています。
上から見るとこんな感じ。2階からも、お子さんの様子を簡単に確認できるというメリットがあります。
こちらはリビングを高天井にしているお宅です。大きな窓と相まって、明るさも開放感も申し分ないのではないでしょうか。
こちらも高天井の事例です。一般的な天井と比べ、やはり空間に広がりが感じられると思います。
壁面はシンプルな白でありながら、ヘリンボーン柄の床がアクセントとなっていますね。
「吹き抜けや高天井はエアコンの効きが悪いのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちが採用している「スーパーウォール工法」は気密性と断熱性が高く、一般的な工法に比べてエアコンが効きやすいんです。
ご紹介した事例や工法が気になる方は、ぜひお気軽に私たちのモデルハウスへお越しください。
スタッフが、詳しくご説明いたします。