【いつまで家賃を払い続けますか？　―資産となる家―】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

人によって多少違いはあるかもしれませんが、人間が生きていくうえで一番お金を使うのが住居費だといわれています。仮に家賃が10万円だったとして、5年間住めば「10万円×12か月×5年」＝「600万円」を支払うことになります。

一度マイホームを建ててしまうと簡単に引越しができなくなるなどのデメリットがありますが、家賃を払い続けるというのも同じようにデメリットがあるといえます。

それから、家賃をいくら支払っても保険の掛け捨てと同じで資産になることはありません。しかし家を建てれば、毎月支払う住宅ローンは資産になっていくのです。たとえば資産であるマイホームを元手にお金を借りることも考えられますし、売却すれば手元にお金が戻ってきます。

家賃を支払いながら貯蓄をするのは難しいものの、住宅ローンであれば支払いながら貯蓄ができるようなイメージです。

またマイホームは賃貸とは違い、自由に改良することが可能。壁に色を塗るのも、床を古材に変えるのも自由自在です。

もちろんお伝えしましたように、お隣さんと相性が合わなくても引越しが簡単にできない、外壁塗装をはじめとする維持費がかかるなど、マイホームにもデメリットはありますが、家賃を支払い続けることに疑問を感じてらっしゃる方は、そのメリットとデメリットについていまいちどご検討してみてはいかがでしょうか。