【小ぶりな土地を有効活用するために】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

一口に「横浜」といってもさまざまですが、家やお店が密集しているエリアであれば、広い土地がなかなか見つからない可能性があります。土地との出会いは「運」の要素が大きいため、仮にそこまで広くはない土地を選ぶことになった場合でも快適に暮らしたいですよね。

小ぶりな土地を有効に活用するには、3階建てにするのが基本です。階を増やせば、それだけ住居スペースに使える面積が増えますからね。

また1階は暗くなりがちなので、リビングやキッチンといった生活のメインスペースは2階に設けるのがセオリーです。明るさがより期待できる3階にするという手もありますが、毎日3階まで上がるのは負担になってしまいます･･･。

3階はルーフバルコニーとして活用するのもおすすめです。洗濯物を干したり、日光浴をしたり、ＢＢＱをしたりといろいろな使い方が可能です。また、壁を高めにすれば周囲の視線をさえぎることができ、より快適に過ごせます。

実際、横浜市港北区で家を建てられたあるお客様は、土地のある場所をとても気に入られました。ただ、「庭がほしい」という理想に対し、十分な広さがなかったのです。

そのためかなり迷われましたが、「庭の代わりにルーフバルコニーをつくっては？」という私たちの提案を受け、決断されました。ルーフバルコニーにはお子さんたちも大喜びで、毎日楽しく暮らされています。

思うような広さの土地ではなかったとしても、アイデア次第で理想の暮らしに近づけることは可能です。

柏倉建設は土地探しからご一緒できますので、ぜひお気軽にご相談ください！！