【二世帯住宅成功のポイント！】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

今回は二世帯住宅にしようかどうかお悩みの方のために、「二世帯住宅成功のポイント」をお伝えいたします。

まず大切となってくるのが、「二世帯がどこまで関わり合うかを決めること」です。大きく分類すると、キッチンもお風呂も共用とする「同居型」、水回りだけを別にして玄関は一緒にする「共有型」、すべてをわける「完全分離型」の3つがあります。

やはり家族とはいっても、親世帯と子世帯それぞれのプライバシーは守りたいということで、お客様のなかには「完全分離型」を望まれる方が多いです。

ちなみにこちらの施工事例は左の平屋が親世帯、右の2階建てが子世帯となっています。

完全分離型にする場合であっても、「両世帯を行き来できるトビラが室内に最低1枚なくてはならない」ので注意が必要です。もしこのトビラを付けなかったら、共同住宅やアパートとみなされ、税金などの費用が高くついてしまうんです。

また2階は1階よりもスペースが広くなるため、子世帯の居住空間にするのがおすすめなほか、2階のお孫さんがよくいるスペースと、1階の親世帯がよくいるスペースを離すのもポイントです。そうすることによってお孫さんがはしゃぐ声や音を、軽減することが可能です。

私たち柏倉建設は二世帯住宅の施工経験も豊富で、ライフスタイルやご要望に合わせアイデアいっぱいのご提案をすることができます。ぜひお気軽にご相談ください！