【子どもが片付けやすくなる収納とは】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

小さなお子さんがいるご家庭であれば、「これからどうやって子どもを教育していこう？」と考えてらっしゃると思います。いまは赤ちゃん教育や幼児教育に関するコンテンツが充実していますが、手軽にできる教育として「片付け」があります。

きれいに片付ける習慣を身につけることで「モノを大切にする心」や「やればできる」という自己肯定感を養うことにつながります。

片付けの習慣を身につけてもらうには、片付けやすさを意識したプランニングが重要となります。たとえば「壁収納」は、トビラを開けることなくすぐに収納できて便利です。小物や本といった、奥行きがそれほど必要ないものを収納するのに適しています。

また、クローゼットの上のほうはいずれ洋服などが掛けられるよう設計しつつ、下段はクリアボックスなどをしまえるようにするのが定番です。おもちゃなどのかさばるものはクリアボックスに入れてしまえば、お部屋をすっきり片付けられます。

もう1つおすすめなのが、リビングに小上がりをつくり、その下に引き出し収納を設けること。小上がりは赤ちゃんの寝かしつけや横になれる場所として重宝し、さらに収納があればまさに一石二鳥。リビングの場所をとってしまうという注意点はありますが、土地に余裕がある場合は検討してみてもよさそうです。

ちょっとしたアイデアで、暮らしの質は高まります。ぜひ皆様の理想を、私たちにお聞かせください！