【柏倉建設のこだわり|いごこち】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
私たちの家づくりへのこだわりについて、シリーズでお伝えしております。今回は「いごこち」です。いごこちのよさは住宅の最重要項目ですが、これまで私たちが40年以上にわたってさまざまなことにチャレンジするなかたどりついたのが、「スーパーウォール工法」という工法です。
スーパーウォール工法は高断熱・高気密を実現する建築法で、床・壁・天井など、家全体を高性能な断熱材「硬質ウレタンフォーム」ですっぽりおおってしまいます。これによって、お部屋は外気の影響をかなり受けにくくなるのです。温かいお茶を長い間楽しめる、魔法瓶をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。
※画像はLIXILのホームページより引用
またせっかく高級なダウンを着ていても、穴が空いていたら冷たい空気が入ってきます。同じように、いくら魔法瓶のように家全体を断熱材でおおっていても、すき間が空いていたら快適性は失われてしまいます。
そこで、壁と壁の間にどうしてもできてしまうわずかなすき間を、スーパーウォール工法では特殊な素材を使って埋めていくのです。こうすることで外の空気の影響をより受けにくくなり、いごこちのよさが高まります。
またお部屋の空気がよどんでしまわないよう、自動換気システムを搭載しているのもスーパーウォール工法のすごいところ。しかも冬であれば空気を暖めてから室内に取り入れるなど、換気は「熱交換」をしておこなうため、快適な室温を保ちやすくなります。
実際にスーパーウォール工法で家を建てたお客さまからは、「いごこちが良すぎて、おうちのなかにいることが多くなりました」「初めて冬を過ごしましたが、部屋があったかくてめちゃくちゃ快適です!」などうれしい声をたくさんいただいております。
柏倉建設では、気密性を体感いただけるイベントなどを随時開催しておりますので、ぜひチェックいただけたらと思います。