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【テレビを壁掛けにするときの注意点】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
YouTubeをはじめ、動画サイトはエンタメの柱の1つになりましたよね。でも、まだまだテレビはエンタメとして人気があるほか、大きなテレビモニターがあれば、動画もゆったり楽しめて便利です。
そんな大画面モニターを、「壁掛けにしたい」とご要望されるお客さまは、結構いらっしゃいます。その際おすすめなのが、「フカシ壁」という手法を取り入れること。フカシ壁とは、本来の壁の前に、もう1枚壁をつくることをいいます。こうしておけば、テレビのコードなどをフカシ壁の内部に入れられ、よりすっきりさせることができます。
ただ、フカシ壁にしない場合であっても、する場合であっても、テレビモニターの重さに耐えられるようにしなければなりません。そのために必要なのが、重さに強い特殊なボードです。
そして、重さに強い特殊なボードは一般的な住宅では標準仕様となっていないため、打ち合わせの段階で決めておかなくてはならないんです。
私たち柏倉建設は、お客様のご要望をしっかりとヒアリング。フカシ壁のように、あとから取り付けることが難しくなってしまう設備がご入り用かどうかも、何気ない会話のなかから汲み取るよう努めております。