スタッフブログ
【東山田の注文住宅 追っかけレポート Vol.4・内装仕上がり編】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。都筑区東山田で建築中の物件の様子を、シリーズでご紹介しております。
いままでは工事中の箇所がまだまだ残っていたほか、ダンボールやビニールをかぶせていた部分もありましたが、ようやくおうちらしくなってきました。
以前お伝えしました、リビングのテレビ台として設置した「フカシ壁」には、タイルの貼り付けが完了しました。シックな色合いの壁材を採用したことで、雰囲気のある空間に仕上がっているのではないかと思います。
改めてご紹介しますと、実際にテレビを置く黒い台は、大工が手づくりした、このおうちだけのオリジナルなテレビ台です。このようにオーダーメイドで造ることを「造作(ぞうさく)」と呼び、注文住宅の大きな醍醐味になります。
また、エアコンやインターフォンなどの操作パネルは、「ニッチ」にまとめました。ニッチとは、壁をくぼませた部分のことで、ちょっとした遊び心を取り入れることでデザイン性が高まります。
また、キッチンは勝手口から出入りできるようにプランニングしているのですが、勝手口のすぐ近くには「パントリー」を設けました。缶詰やレトルト食品、お水など、常温で保存できるものを収納するのに便利なパントリーは、最近ご要望されるお客様が増えています。
今回のお宅のパントリーは大きめですが、たとえ小さくても、「パントリーをつくっておいてよかった」というお声は多いです。
みなさんの、今後の家づくりの参考になれば幸いです。