【長く付き合う家だから】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

今年は例年になく梅雨明けが早かったですね。とはいえ、ここ数日は梅雨のような雨天が続いています。

雨降りが続くと、おうちで気になることの1つに、雨漏りがあるのではないでしょうか。「気になっていたけど、ついに雨が染み込んできた･･･」なんてことになっては、いつも通りの生活に支障が起きます。さらに夏が過ぎれば台風の季節となり、ここでもまた雨が気になります。

雨漏りが起きないよう、まずは外壁チェックからはじめるのがおすすめ。いくつかチェック項目がありますので、ご紹介いたします。

・ひび（クラック）｜継ぎ目やサッシの近くに発生することが多いです。

・コーキングの減少｜壁と壁をつなぐコーキング剤がやせていくと、そこから浸水するおそれがあります。

・外壁の反り｜日光などによって外壁が浮くことがあり、そのままにしておくと水が染み込むことがあります。

外壁の劣化が理由で家を建て替えるケースはあまりないと思いますが、外壁が劣化するということは、少なくとも家自体が古くなっていることの表れですので、1つの判断材料になるかもしれません。

またもし家を建て替えられるのであれば、しっかり保証がついていてほしいですよね。外壁や柱、梁などの基本構造部分になんらかの瑕疵（かし＝建築事業者による欠陥）が見つかった場合、引き渡しから10年間は無料で補修することが法律で義務づけられています。

※画像はイメージ

私たち柏倉建設も、もちろんこうした法令の遵守を徹底していますので、ご安心いただければと思います。また10年目以降は有償となりますが、ご相談いただけましたら私たちは定期的に建物の不具合や劣化をチェックしております。

地元 横浜に根ざして45年という実績が、皆様の毎日の安心を支えています。