【注文住宅の醍醐味 造作特集！ Vo.1・TVボード】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

みなさんは「造作」という言葉をご存じでしょうか？　家づくりを本格的に検討されている方であれば聞いたことがあるかもしれませんが、「ぞうさく」と読み、大工さんがそのおうちのためだけに、おもにオリジナルの家具や棚などをつくること意味します。

マンションに暮らしている方からすると少し想像がつきにくいかもしれませんが、この造作はまさに注文住宅の醍醐味！　なんです。そこで何回かにわけて、柏倉建設の造作事例をご紹介してまいります。今回は「TVボード」です。

こちらのお宅には、グレイッシュなアクセントウォールをバックにTVスペースをプランニング。造作したTVボードの色味は、床や壁に合わせて淡いものをセレクトしています。

こちらのお宅でもアクセントウォールに合わせ、TVボードの素材は少し濃いめの色を選びました。

TVの上にある棚と、TVボードの両方を造作。こんなに大きいモノもつくれてしまうんです。

こちらのお宅では間接照明を用いたほか、TVボードと床の間に空間をあけて雰囲気を演出。収納部分は少なくなりますが、スタイリッシュに見えるほか、掃除がしやすいというメリットもあります。

いかがでしたでしょうか。
造作は、そのおうちのためだけにつくる、オーダーメイド。注文住宅をお考えであれば、ぜひ検討してみられることをおすすめします。