【土地購入にかかる諸経費とは？】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

まだ土地をお持ちでない方は、土地購入の際に土地代だけでなく、諸経費が必要になってくることをご存じでないかもしれません。
そこで今回は土地購入にかかる諸経費についてお伝えいたします。

と、その前に、まず家を建てる際の資金には「自己資金」＋「ローン」＋「親御さんからの援助」などがあります。資金に余裕があれば、理想の家に近づきやすくなります。

そして支出のほうですが、土地をお持ちでない場合は建物代金とそれにかかる諸経費、ローン費用のほか、土地代と土地購入のための諸経費が必要となります。

土地購入時の諸経費には次のようなものがあります。
・契約印紙代（1千万円以上、5千万円以下の場合、2万円＝土地の価格によって異なります）←国に支払う
・登記料（約40〜70万円）←司法書士などに支払う
・ローン費用（約10～100万円）←金融機関に支払う。ローンの額や組み方により金額が変わる
・仲介手数料（土地代金×3％＋6万円×消費税）←不動産会社などに支払う

ご覧の通り、一番大きいのが「仲介手数料」です。
仮に4千万円の土地を購入したとしたら、1,386,000円もの費用が必要となります。

柏倉建設所有の土地であれば、私たちは【仲介手数料なし】で販売できるのが大きな強みです。
現在、売り出し中の都筑区東山田（https://www.kashiwakura.info/staffblog/5-2223）の土地も、もちろん仲介手数料なしで販売が可能です！

また土地購入にかかる費用に関しては、シートを使ってわかりやすくお伝えしております。

仮に分譲マンションを所有されている場合には、その売却額を頭金にすることも可能です。
どんなご状況の方にも親切にお伝えしておりますので、ご不明な点はお気軽にご相談ください。