【柏倉のホームタウンの魅力に迫る Vol.4・地元のお店（ツナシマパンさん）】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

私たちが本社兼モデルハウスを構える横浜市港北区高田には、いろいろな魅力が詰まっています。このシリーズではそんな私たちのホームグラウンドの魅力についてお伝えしておりますが、今回は地元で人気のお店をご紹介いたします。

現在、「新綱島駅」の開業に向けて絶賛工事中の東急東横線「綱島駅」。駅から商店街を歩くと、レトロでかわいい店名と、パンを小脇に抱えたマスコットキャラクター「ロアール君」が目を引きます。街のシンボルとしてこの界隈でとても有名なのが、「ツナシマパン」というパン屋さんです。

ショーケースには「トトロ」「カメロン」「おさるさん」など、お子さんが喜びそうな〝ゆるかわ〟なパンがあるほか、店の奥にはサンドイッチやロールケーキが並んでいて、コンパクトな売り場なのに種類豊富なのが特徴です。

「お店の前を通ると、ショーケースに並べられたパンに吸い寄せられ、いつの間にか購入して近くの土手に座っていることも少なくありません」（スタッフ談）

というくらい、とても吸引力のあるお店です。

こちらのお店の本店は、綱島街道沿いにあるパン工房「ロアール」さん。創業はなんと1929年なのだそうです。

お店1つとっても、歴史や魅力がいっぱいの港北区高田。なかなか街の様子まで見に行けないという方も多いと思いますが、このシリーズでは地元に暮らしている私たちだからこそのリアルな情報を、定期的に発信してまいります。どうぞお楽しみに！