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【珪藻土と漆喰の違いとは?】

こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。

 

まだまだ爽やかな季節が続きますが、あと2か月もすると梅雨の季節。じめじめした日々を想像すると、どんよりしてきますよね。

 

そんな梅雨の季節にうれしい効果を発揮するのが、珪藻土漆喰です。どちらも同じようなイメージがありますが、実際には何が違うのでしょうか。

 

まず珪藻土とは、藻の一種が海や湖の底にたまってできた粘土状の土のこと。
珪藻土自身には固まる性質はなく、壁の素材として使用する際には泥などを混ぜて使います。

 

 

 

一方、漆喰消石灰を主原料としたもの。
グラウンドの白線に利用されたりするのが消石灰で、やはり海藻のりなどを混ぜて使います。

 

 

見た目が似ているので混同してしまいますが、珪藻土と漆喰の違いは『原料の違い』ということになります。

 

どちらにも消臭効果、耐火性といったメリットがあります。そして梅雨の時期に特にうれしいのが、調湿力です。湿気を適度に吸ってくれるため、部屋の湿度を快適に保ちやすくなります。珪藻土のほうが漆喰よりも調湿効果が高いとされていますので、参考にされるといいかもしれません。

 

柏倉建設ではどちらも取り扱いがあります。
しかも、弊社のルーツは左官業ですので、左官技術には自信があります。ご希望の際にはぜひご相談ください!

 

※画像はイメージ

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