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【みんな気になる収納のお話 Vol.10 リビング収納】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
家族が集まるリビングは、自然とモノもが増えてしまうもの。だからこそ、リビングの収納はとても重要なんです。そしてリビング収納は、大きくわけると「見せる収納」と「見せない収納」の2つに分類されます。早速、それぞれをご紹介しましょう!
「見せる収納」
家族の写真や子どもがつくった作品、大好きな小物や大切な人からのプレゼントなど、常に見えるようにしておきたいというモノは、見せる収納が◎です。立った時の目線ぐらいの高さにデコレーション用のカウンターを設けると、そうしたモノを収納しやすいですし、かなりおしゃれな空間になります。
また床置きのキャビネットを設けることでも、見せる収納とすることが可能です。この場合、急な来客時にモノが隠せたりできるよう、念のため扉の付いた見せない部分があるものをチョイスすると安心です。
「見せない収納」
お部屋をシンプルにしたいという方は、扉付きの収納棚などを使用するといいでしょう。この場合は扉がありますので、お掃除がし易いというのもポイントです。より個性を求める方は、扉の素材やカラーセレクトで遊び心を演出することもできます。
また、壁面収納の場合は扉の面積が広いので、色や素材など、家具とのバランスを考えることが大切です。
どちらかを選ぶだけでなく、両方をミックスしても面白いかもしれません。この機会にぜひご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。