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【注文住宅と分譲住宅の違いとは】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
みなさんのなかには、注文住宅にしようか、それとも分譲住宅にしようかと迷っている方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は家づくり初期段階の方に向けて、注文住宅と分譲住宅の違いについて考えてみたいと思います。
まず注文住宅とは、住む方々の家族構成やライフスタイルに合わせ、自由自在に間取りやデザインをプランニングする住宅のこと。いわばオーダーメイドのスーツみたいなもので、そのご家族にぴったりと合うように仕上げていきます。それだけに工期は設計段階から計算すると9か月ほどかかり、価格も高くなります。
一方、分譲住宅はどのご家族にもそれなりにフィットするような、“平均的な家”を不動産業者が計算して建てる住宅です。こちらは出来合いのスーツを選ぶようなもので、住む人が家に合わせる感覚です。その不動産業者がこれから分譲住宅をつくるというタイミングで購入すれば、工期は概ね6か月。すでに完成した物件を選べば工期は0日となり、早く住みたい人に向いているほか、価格も安く抑えることができます。
私たち柏倉建設は、注文住宅に特化した工務店です。皆様の理想の暮らしを叶える、こだわりの一邸を描き出します。「注文住宅がいい!」という方、あるいはまだ迷っておられる方も、ご不明な点はぜひ当社へご相談ください!
☆夏期休暇のご案内☆
8月8日(土)〜8月17日(月)を夏期休暇とさせていただきます。