スタッフブログ
【〜住宅の品質を左右する施工図は、納得いくまで〜 スタッフ紹介:現場監督・森】
はじめまして! 柏倉建設で現場監督を担当している森と申します。今回は私の自己紹介をいたします。
アントニオ猪木が引退して、もう20年以上経ちますね。引退セレモニーのときに猪木さんが詠んだ詩、覚えている人も多いと思います。
この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
実はこちら、猪木さんが書いたものではないそうですが、私はこの詩が大好きで、座右の銘としています。人生にいろいろ不安はあるものの、まずは行ってみる、やってみることが大事ですよね。
さて、だいぶん話がそれましたが(笑)、私が普段、仕事をするうえで気をつけているのが、「自分が納得できるまで施工図を描く」ということです。施工図とは、設計図をもとに実際の現場の状況や建具、設備などを反映させた図面のことで、正確な施工図があるかないかで住宅の品質が決まるとまでいわれています。
家という人生の大きな買い物をされるわけですから、ご納得いただける仕上がりとなるよう、施工前の段階から細心の注意を払って業務に取り組んでおります。
また休日は、長距離ランニングを楽しんでいます。いまの目標は、フルマラソン4時間を切ること。早くまた大会が再開されないかなぁと思っています。
このように上手に気分転換をしながら、仕事のパフォーマンスを上げられるよう自己管理しています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!