【梅雨に向けてクローゼットのカビ対策】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

今週月曜日は横浜市で気温26℃を超え、湿度も90％を超えたようです。これから段々暑くなり梅雨の時期を迎えますが、そうなると気になるのが「カビ」ですよね。

カビは湿度60％以上、室温20〜30℃を好み、食べかすやホコリ、繊維などを栄養源として増殖します。そのためカビを予防するには湿度と温度を適正に保ち、かつ清潔にしておくことが大切です。

特にクローゼットは閉め切っていると湿気と熱がこもりやすく、カビにとっては絶好の繁殖ポイントとなります。お気に入りの洋服にカビが生えてしまってからでは遅いので、しっかりカビ対策をおこないましょう！ ポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

※画像はイメージです

▶クローゼットのカビ対策◀

◎除湿剤を置く
→湿度を下げるのに効果的。ただし取りかえるのを忘れずに

◎消毒用エタノールを隅々に吹きかける
→カビ菌に対して繁殖抑制効果を発揮します

◎洋服は間隔を開けて収納し、通気をよくする
→ぎゅうぎゅうに洋服を収納すると通気性が悪くなり、カビの原因に

◎扉を定期的に開けて風通しをよくする
→風通しをよくすることで湿度と温度を下げられます

◎すのこを置いて空気を循環させる
→湿気は床に溜まりやすいため衣装ケースは直接床に置かず、すのこを利用しましょう

いかがでしたでしょうか。梅雨が本格化する前に、ぜひ対策してみてください。