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【みんな気になる収納のお話 Vol.3】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
早くも好評となっている、収納シリーズの第3弾です!
前回に引き続き、キッチンまわりについてお届けします。前回は食器などをインテリアの一部としてディスプレイする「見せる収納」についてお伝えしました。今回は、より実用性を重視した「パントリー収納」をご紹介します。
そもそもよく聞く「パントリー」という言葉、どういうものを指すかといいますと、おもにキッチンまわりにある収納スペースのことをいいます。もともとは飲食店内の「配膳室」の意味でしたが、一般家庭の収納スペースや棚もパントリーと呼ぶようになりました。
ちょっとしたパントリーがあれば、調理器具や食器などはもちろん、カップ麺やお米といった食料品、トイレットペーパーなどの日用品も収納できて便利です。問題は「どのくらいスペースがあればいいか?」ということですが、奥行きに関していえば、おおむね30cmほどあれば◎。
もちろんご家族の人数や家全体の面積によって、設けられるスペースは変わってくると思います。ですが、収納物の見やすさという観点で考えますと、奥行きは30cmほどあればほぼ大丈夫です。
いかがでしょうか。あなたは見せる派? それとも実用派?
最近ではキッチンを中心とした家づくりも大変人気です。毎日使う場所だからこそ、しっかり計画して使い勝手をよくしたいですよね。